office PLAN B/進化し続けるPRプランニング

印刷物をつくるときにはさまざまな情報を整理してどんなものに作り上げるかを考えます。
チラシやパンフレットなど様々なカタチ、大きさがあり、紙の種類もたくさんあります。
ターゲットと目的に合った印刷物を作ることは広報や宣伝にとってとても重要です。

制作工程

印刷物を作りたい!

コンセプト、ターゲット設定

仕様の決定(構成、ページ数、紙質、サイズ、紙厚)

文章、画像の決定(取材の有無、画像・文章の提供の有無、文章作成)

デザイン(表紙をデザインし、方向性が確定したら、他のページを制作)

確認・校正(写真や文字の間違い、また表記ゆれなど確認)

入稿用データ作成・入稿

印刷

検品・仕上がり確認

できあがり!

紙の厚さ

紙の厚さは90kg、110kgなどと重さを用いて表し、これは原紙を1,000枚重ねた時の重さです。軽いほど紙の厚さは薄く、重いほど厚い紙になります。
また、同じ重さでも 紙の種類が異なると厚さは異なります。折り込みチラシなどは58kg程度、コピー用紙は73kg程度です。
通常のチラシは90kg程度で、ページのあるパンフレットは110kg、ポスターなどは135kg、ハガキや名刺は180kg、220kgにするなどが一般的です。
用途やターゲットなどに合わせて紙厚を選びましょう!